2024年8月30日発売、「シニシスタ 第二話 母と子」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
恐ろしい存在の絶望感や、破滅への憧れ、
そして被虐的な官能を表現する同人ゲームサークル『ウー』
超大作の同人ゲーム処女作『シニシスタ』アニメ化第2弾!!!
セクシーコスチュームのヒロインが、あんなに過激に、こんなに悲惨な目にあうなんて……。
原作ゲームオリジナルのヒロイン声優が、可愛く喋る、喘ぐ、なめ絞る!!
絶叫プライスで、あなたも異形のモノになっちゃって◆
<STORY>
シスター、ラビアンは、森の魔物を退けて先へ進む。
原因不明の悪夢に心を乱されるラビアンであったが、胸に抱いた使命に奮い立ち、何とか気力を振り絞るのだった。
「そうです。私の心は主とともにあります」
辿り着いた村を徘徊する異形の村人たち。
これが現実か夢か、次第に曖昧になっていく。
それは着実に、彼女の心を蝕んでいくのだった。
そこは、身体が蕩けるような快楽と、
引き裂かれる苦痛が無限に続く世界。
※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。
コメント
自主規制が多いのと内容詰め込みすぎ
原作ゲームをプレイしていた者です。その視点で感想を述べたいと思います。
前半はステージ3「砦の抜け道」。
原作では蜘蛛が出てきますが、アダルトアニメ業界の自主規制で、実在する生物の性描写は表現できないとのこと。
セックスシーンや身体をかじられるリョナシーンになると、鬼またはオークのような人型の姿に変身するという苦肉の策が取られていて、個人的に残念でした。
ただ、蟲姦が苦手な人にはいいかもしれません。
後半はステージ4の「廃村」。
寄生生物に寄生されて異形と化した村人の眼の前に、おっぱい丸出しにしたラビアンが現れて、彼らに対して「あなた達を助ける」と説得を試みるのですが、明らかに描写が不自然すぎる。
そんな格好していたら、当然押し倒されて凌されるわけですが、セックスシーンが中途半端に端折られることが多くて、不完全燃焼気味。
そして何よりも、原作であった立ちバックでのセックスを省略されていた点がマイナスでした。
そしてここからがリョナグロのオンパレード。
前回以上に凄惨な描写が多く、よっぽど特殊性癖を持つ人ではない限り、使えません。
まずはブッチャー(コック)による、ラビアンの解体シーンおよび調理シーン。
原作では首を切断されるだけでしたが、どうやら畜産ステージでの屠殺・解体のやられを採り入れたようです。
直接的な描写はされず、シルエットおよびぼかし表現のみ。ラビアンがひたすら泣き叫びます。
そして最後には、廃村ステージのボスである赤ちゃんが登場しますが、元ネタそのままの姿で登場で自主規制は免れています。
ラビアンは赤ちゃんによって、心身ともに徹底的に破壊されてバッドエンドを迎えます。
ここで気になったのは、脚を引きちぎられても出血していないシーンがあったりと、作画ミスが目立ったこと。
ちなみに作品の売上や要望があれば続巻が作られるそうですが、このような終わり方では続巻を作るのは難しいと思います。
原作ではこのステージ以降も、実在する生物をモチーフとしたモンスターが出てきますし、よりハードなやられも出てくるので、映像化は無理なのでは?
個人的にはケッサリア聖堂で、ラビアンが邪教徒達に催をかけられて陵されるシーンは見たかったのですが。あまり期待はできないですね。